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若葉のころ11

教室に戻る間、優太くんは何も話さなかった。

いつもはたくさんおしゃべりしながら歩く時間。

今日はすごく長く感じる…。

なんとなくこっちからも話しかけづらくて
だまって後ろを歩いていると

「ほんとにそれだけ?」

もうすぐ教室ってところで突然話しかけられた。

「え?」

「二ノ宮先生を悪い人じゃないって思う理由。」

「う、うん。それだけだよ。」

うそ、ついちゃった。

なんでだろ…。

入学式の日の出会いのことも
オレンジ色の教室でのことも

言いたくなかった。

自分の胸の中にしまっておきたかった。

「そう…。わかった。」

優太くんは私に背を向けたまま、こう続けた。

「でもね、桃ちゃん。
 もしまた君を傷つけるようなことがあったら、
 今度こそ許さないよ。友人としてね。」

「・・・優太くん。」

ありがとう。

そして、
ごめんなさい…。


 ぽちりに感謝カンゲキ雨嵐<(_ _*)>



 
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NoTitle
わーわー三角関係・・・!?
でも激しく二宮先生+桃ちゃんを応援します。
優太君ごめんっ
ちゃっかり嫉妬しちゃってる優太くんも青春!て感じで良いですけどw
by: tama * 2010/05/11 01:21 * URL [ 編集] | TOP↑

Re: NoTitle>tamaさま
コメ返遅くなりましたe-444

> でも激しく二宮先生+桃ちゃんを応援します。
> 優太君ごめんっ

まぁ、そうでしょう。
冷徹メガネは女子の大好物ですからe-265
でも、このまますんなりとはいかせないぜっっv-363
by: OH林檎 * 2010/05/11 23:47 * URL [ 編集] | TOP↑
















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