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出会いは、やわらかく、あたたかく…7

短大生活2日目は
明日からの本格的な授業開始の前に、
午前は各授業のオリエンテーション、
午後はサークルの紹介と、
いかにも大学生らしい1日。

優太くんは何かと気にかけてくれ、
お昼も誘ってくれた。


「桃ちゃん、一人なら僕とカフェに行かない?
この学食すっごいオシャレなんだって。」

「あ、うん。ありがとう。
でも、先約があって…。」

「もしかして、愛未ちゃん?」

「うん。」

「そっか…」


愛未とは学科が違うから、
昼食ぐらいは一緒にと前々から約束していた。

でも、
優太くんのがっかりした表情を見たら…


「良かったら一緒に…」


こう言い出さずにはいられなかった。

(良いよね?愛未に相談してないけど…。)

昨日の2人のやり取りを思い返す。

愛未のキツめの言葉たちを
サラリとかわす優太くん。

(うん。大丈夫。)


「ふふ。」


3人での楽しい昼食を想像して、
思わず笑いが漏れた。


「ん?僕と一緒がそんなにうれし?」

「!?」


正解だけど正解じゃない優太くんのひと言と、


「じゃ、早く行こ♪」

「えっっ!?わわわわ!!!」


当り前のように握られた手に
素っ頓狂な声が飛び出す。


「真っ赤になって、ホント君ってかわいっっ♪」

「//////」


手を引っぱられながら、
駆け抜ける廊下。

桜の下で出逢ってから、
ビックリすることばかり。

アナタは
前向きで、
大胆で、
ホントに不思議なひと…。

繋がれた手は熱くて、
おまけに
頬も耳も熱くて、
でも…、
嫌じゃない。

そんな気持ちになってる自分自身が
一番…不思議。



TOKYOヤマノテBOYSTOKYOヤマノテBOYS

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