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誕生日の奇跡138

「手紙を開いた夜、
 私いっぱい考えました。
 先輩のこと…。
 そして、
 月香さんのこと…。

 会いたいのに会えない。
 
 会いたいのに会わない。

 そんなのダメって思って…。

 だから、
 手紙を書くことにしました。

 先輩に会いに来て下さいって。
 会って直接
 手紙を渡して下さいって。

 先輩の本当の笑顔が見たいから…。

 先輩が、


 大好きだから。」




「言った…。」

「うん…。」

「優太、残念だったね。
 桃のはじめての大好きを頂けなくて(笑)」

「愛未ちゃん、ちょっと黙ろうか(怒)」




顔が熱い…。

体も…。

でも、
すごく軽やかな気分。

大好きって、
ステキな言葉なのかも。




「桃ちゃん、ありがとう。
 ほら、海も!
 赤くなってないで、お礼言って!」

「う、うん。
 ありがとう、桃ちゃん。
 今日のことも、
 今までのことも全部、
 ありがとう。

 俺も桃ちゃんが
 …だ、だ、だいすきだよ//////」


先輩、
リンゴぐらい、赤いですよ?




先輩と私の間で
幸せそうに微笑む月香さん。


よかった…。


ほっと一息ついて、
残りのコーヒーを手に取ろうとした時、


「あのさぁーーー!」


今まで大人しくしていた
―私からはそう見えた―愛未が
いきなり大きな声を出した。


 ぽちりに感謝カンゲキ雨嵐<(_ _*)>



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