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誕生日の奇跡126

「あ…、あの…」


“絆”に割り込むのは気が引けるけど、
思い切って声をかける。


「月香さん…、
 床は冷たいから…椅子、使って下さい。
 体に触るといけないから…。」


そう言って一旦しゃがんだ私は
月香さんの肩を抱いて立ち上がった。


丸みを感じない肩が痛々しい…。


先輩はハッとしたように慌てて立ち上がり、
近くの椅子を差し出す。


「ごめん、姉さん!
 俺が気付かないといけないのに!」

「いいのよ、そんなに気を使ってくれなくても。
 経過は順調だから。
 桃ちゃんもありがとう。」


椅子に腰を下ろした月香さんは
私を見上げ微笑む。


「いえ…、そんな。
 お邪魔しました。」


話を中断させてしまったことを詫びて、
脇に移動しようと後ずさりした途端、


「待って。」


と、腕を掴まれた。


 ぽちりに感謝カンゲキ雨嵐<(_ _*)>



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