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誕生日の奇跡116

「これも、どうかと思うけど…。」


料理を取り分け、
乾杯の準備をしてるところに、
戸惑い気味に現れたのは、
執事服でビシッとキメた先輩。

スラリとした体形に
細身の黒服がとても似合っていて、


「先輩、かっこいいっっ!!!」


ウサギさんの時よりも
大きな反応をしてしまった。


「桃ちゃん、こういうの好きなの?」


ノンアルコールのカクテルを作りながら
クスッと笑う優太くん。


「ほら!ちょっと髪をかきあげて!
 そう。もっと、気だるそうに!」


愛未は、
自前のカメラで先輩を激写。


「お前、金にする気だろ?」

「さぁねぇ♪」


あの顔は…売るな。




先輩が
朝、家に来た時から
2度もお色直しをしているのは、


「海ったら、
 卵と小麦粉を思いっきり被っちゃってさぁ(笑)」


が、そもそもの原因で、
たまたま、優太くんのバイト先にあった
キグルミか執事服の
どちらを着るかの選択を迫られたらしい。


ウサギさん>執事服…?


「どうして、先輩?」

「ハメられたんだよ(怒)」


どうやら先輩は
優太くんと愛未に、


「洋子ママは無類のウサギ好き!」


と、吹き込まれたみたい。


「感激して、ギューとかチュウもあるかもよ!」


とも…。


「チュウはあったじゃん。」

「そ、それは…あったけど…」

「ん?海くん。ギュウもして欲しいの?」


ニッコリ笑顔で両手を広げるお母さんに、


「め、滅相もございません!ご主人様!」


そう、深々とお辞儀をする黒服執事さん。


「ふふっ。ノリノリじゃん。」


その姿もしっかり
愛未のカメラに収められた。


ただ…


「あんた、またひっくり返す気?」

「だね。先輩は大人しくしてて。」


と、本来の仕事と思われる御給仕の方は
全くさせて貰えませんでした(涙)


 ぽちりに感謝カンゲキ雨嵐<(_ _*)>



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