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誕生日の奇跡114

先輩はなぜか
ウサギのキグルミを着ていた。

しかも、超かわいいピンク色の…。


「海くん、そういう趣味なの?」

「そ、そういうって…」


ウサギさん(の中身)が
すごく焦っているのがわかる。

先輩の思惑はわからないけど、
とりあえず何かフォローを!と
こっちも焦っていると…


「「ぷーーーっっ!!!!!!」」


と、優太くんと愛未が笑い出した。

それを見たウサギさんの全身が
プルプルと震え出す。


「おーーまーーーえーーーらーーー、
 だましたなぁーーーー!!!!」


お腹を抱えて笑い続けるふたりを
ポカポカと叩くウサギさん。

でも、その手はフワフワで、
戯れてるようにしか見えない。


「あはは!ごめん、ごめん、先輩!」

「かーーい!悪かったってっっ!
 ぷぷーーーっっ!!!」


ポカポカポカポカ…


だ、だめ…。

我慢出来ない…。


「ぷ…」

「桃ちゃん、笑ったねっっ(怒)!!!」


キッ!!!と私を見るウサギさん。

睨んでる?

でもぉ…、


「か、かわいい…♡」

「こらぁーーー!!!
 怒ってんの!俺はっっ!!!」


ウサギさんが右手をグーにして向かってきた。

透かさず、優太くんが
私とウサギさんの間に割り込み、


「逃げろ、桃ちゃん!」


と、手を取った。


「あはは!ウサギに捕まるなっっ!」


愛未も逃げる。

ウサギさんが追いかける。


「なぁに、これ!
 おっかしいねぇwww」


お母さんは笑う。

幸せそうに、
笑う。

だから私も笑う。

ウサギさんに追いかけられながら。


 ぽちりに感謝カンゲキ雨嵐<(_ _*)>



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