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広がる世界03

次の日の午後、優太くんのナビで
写真部のブースがある棟に向かった。

「桃ちゃん、結局どこのサークルにも入らないんだ。」

「うん。サークル活動ってお金かかりそうだし、
 特にこれっていうのも見つからなかったし、
 帰ってお店の手伝いでもしよっかなぁって。」

「そっか。やってみれば楽しいって事もあると思うけどね。
 とは言っても、僕もバイトで忙しいんだけどさ。」

「バイト?」

「そう、バイト。週6で駅前の居酒屋。」

「週6日も!?
 駅前の居酒屋って朝までやってるとこだよね?」

「うん。5時まで。毎日、朝帰りだよ(笑)」

「体…大丈夫なの?」

「カフェの開店資金貯めるためだからね。
 それに僕は見かけよりタフなんだ。」

優太くんはかわいくウィンクした。

「今度愛未ちゃんとおいでよ。サービスするからさ♪
 フードメニューもソフトドリンクもいっぱいあるし。」

「…その話したら、お母さんもきちゃいそう。」

「もちろん、大歓迎!
 っと、着いたよ。ここが写真部のブース。」

「…う、うん。」

「一緒に行くから、緊張しなくていいよ。」

「ありがとう…。」

いつの間にか優太くんに素直に甘えてる自分がいる。

お兄ちゃんって
こんな感じなのかなぁ?


同い年だけど(笑)


 ぽちりに感謝カンゲキ雨嵐<(_ _*)>



 
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