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はじめての…4.50

オレンジ色の日差しの中、
写真部のブースがたっている教室を目指していた。

入学式に遅刻した俺は、
案の定教授に嫌味を言われ、
廃部寸前の写真部のお守まで命ぜられた。

高校のころ、部に所属していた事もあり、
写真は嫌いじゃない。

しかし、この十数年、
意識して距離を置いていた。

この俺が写真部の顧問とは…、

「皮肉なものだな…。」

午前中、医学部3年の部長に会い、
部員数も少なく、
団体での活動もほとんど無いと聞いて
若干気が楽になった。

なるべく関わりたくはない。

大抵の事は許可を出すから、
俺を巻き込むなと釘を刺しておいた。



構内の一番西側の
ほとんど使われていない棟にブースがある。

もっといい場所を下さい!

なんて言い出す部員は一人もいなかったようだ。

教室に入ろうとした時、
人の気配を感じた。

部員が残っているのかと中をのぞくと、
中央で立ちすくんでいる生徒の姿があった。


 ぽちりに感謝カンゲキ雨嵐<(_ _*)>



 
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