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誕生日の奇跡02

月曜の朝の構内はいつも以上に賑やかだ。

日曜日に起こった出来事を報告し合う声で華やいでる。

そんな明るい雰囲気の中、
教室へと歩く私の心はだんだんと重くなっていった。

優太くんに会うのは1日半ぶり…。

その間に私は大きく変わった。


恋を、
自覚した…。


もし、優太くんの想いが愛未の言う通りなら、
このまま近くにいていいの?

不安な気持ちのまま、
教室のある廊下にさしかかると

「ああー!来た来た!
 桃ちゃん、おはようっっ!!!」

弾けるような笑顔の優太くんが
教室の前で手を振っていた。

そして、その横には
仏頂面の新田先輩が…。

予想外の展開に
あれこれ考えていた思考はストップされ、
恐る恐る2人のもとに進んでいった。




「えーーーと…おはよう…ございます。」

この組み合わせに
待ち構えられている状況が飲みこめないまま、
とりあえずあいさつをする。

「良い休日だった?」

とニコニコ話す優太くんと

「……。」

無言のまま目を合わせない新田先輩。

その前でひたすらオロオロする
滑稽な私…。


不可思議な3人で作るトライアングルに
教室からは好奇の目が向けられた。


始業のベルが
こんなに待ち遠しいのって
はじめてかも…(涙)


 ぽちりに感謝カンゲキ雨嵐<(_ _*)>



 
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